差別。偏見。
日本ではゲイやレズというコミュニティに対して、凄く閉鎖的で、保守的、そして差別の目を向けられやすい環境にあると僕は思う。
その環境があるせいか彼らも自分が同性愛者だと言う事が言い出せずに、生きている方も非常に多いと思う。
多くの外国の場合それらのコミュニティーに対して当人も受け側も非常にオープンで、そこに日本で感じられるような「暗黙的な一種の触れてはいけない様な壁」が全くない。
そんな差別をなくそうと活動している団体が魅惑的倶楽部。エキゾチッククラブだ。
この倶楽部は障がい者の方に対しても活動をしており、先日お会いした副理事の方のお話で
「障がい者だろうと分け隔てなく接する。普通に人と接するのと同じように、彼らにも厳しく接する時は接する。そうするとかれらは凄く喜ぶんだ。」
との会話があり、「自分だったら障がいを持たれているから変に優しく接してしまうだろう。でもそれ自体が差別なのか」と強く感じ、自分の中では差別はしないと考えてた脳みそがハンマーで殴られた様な感じだった。
以下魅惑的倶楽部さんのブログです。
やぷろぐ
http://yaplog.jp/exotic-club/
新ブログ
http://exotic.hamazo.tv/
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